『氷の城壁』最後はどうなる?最終回の結末と恋愛関係をネタバレ解説

桜の舞う高校の校舎を背景に、少し離れて並ぶ二組の高校生カップル。柔らかな春の日差しと透明感のある青春漫画風の情景 未分類

『氷の城壁』の最後は、小雪とミナト、美姫とヨータがそれぞれ恋人になり、主人公・氷川小雪が心の壁を乗り越えるハッピーエンドです。

原作最終回の第117話「解氷」では、高校3年生になった小雪の新生活が描かれ、第1話と重なる場面を通じて彼女の成長が明らかになります。

ただ、僕がこの結末で何より胸を締め付けられたのは、恋が実ったこと以上に、かつて他人を拒絶していた小雪が、自分から誰かに近づけるようになったことでした。

※この記事では、阿賀沢紅茶先生の漫画『氷の城壁』について、最終巻14巻までの重要なネタバレを含めて解説します。

『氷の城壁』の最後はどうなる?最終回117話「解氷」の結末

『氷の城壁』の最終回は、主人公・氷川小雪が高校3年生に進級し、新しい人間関係へ一歩を踏み出すところで幕を閉じます。

恋愛関係だけでなく、中学時代から小雪を苦しめてきた孤独や、家族との間にあった心理的な壁にも変化が訪れる結末です。

最終回は高校3年生の新学期から始まる

阿賀沢紅茶先生による『氷の城壁』は、LINEマンガと集英社のマンガMeeで連載された青春群像劇です。

2020年1月に公式連載が始まり、2022年4月に全117話で完結。単行本は2025年2月発売の第14巻をもって完結しています。

物語の中心となるのは、他人との関わりを避けてきた氷川小雪、明るく社交的な安曇美姫、誰とでも親しくなれる雨宮湊、穏やかで周囲を気遣う日野陽太の4人です。

最終回までに小雪とミナト、美姫とヨータはそれぞれ恋人となります。

そして最終話「解氷」では、2年生の終わりから3年生への進級を経て、4人の関係が新しい段階へ向かっていきます。

卒業や別離で物語を閉じるのではなく、新しい学年が始まるところで終わる。この選択が、いかにも『氷の城壁』らしいと僕は感じました。

小雪とミナト、美姫はクラスが別々になる

高校3年生になった小雪は、ミナトや美姫と別のクラスになります。

それまで一緒に過ごすことの多かった仲間たちと、学校生活の環境が少し変わるわけです。

しかし、以前の小雪だったら、こんな変化をどう受け止めていたでしょうか。

中学時代の苦い経験から人との間に壁を築き、高校1年生の大半を孤独に過ごした彼女にとって、新しいクラスは簡単に馴染める場所ではなかったはずです。

ところが最終回の小雪は、以前とは違います。

恋人や親友と同じ教室にいなくても、それだけで自分の居場所がなくなるわけではないと、少しずつ理解できるようになっているのです。

誰かが常に隣にいてくれることだけが、安心ではない。

そんな変化が、何気ない新学期の風景から伝わってきます。

第1話と同じ「田中にノートを渡す場面」が結末の鍵

最終回でとくに重要なのが、小雪がクラスメイトの田中にノートを渡す場面です。

この場面は第1話と同じ構図を用いており、物語の始まりと終わりを結びつけています。

第1話の小雪は、他人から距離を置かれ、自分からも人を遠ざけてしまう少女でした。

その彼女が最終回では、周囲が驚くほど自然に人と関わる姿を見せます。

同じ人物が、同じような日常の出来事に向き合う。

けれど、そこにある心の状態はまるで違う。

僕は、この対比こそ最終回最大の見どころだと思っています。

大げさな愛の告白でも、涙を誘う別れでもありません。ただ、誰かにノートを渡す。

たったそれだけの行動に、これまでの117話で小雪が積み重ねてきた努力が宿っているんですよね。

最後に小雪の「氷の壁」はどうなった?

結論として、小雪は他人を拒絶することで自分を守っていた状態から抜け出し、自分の意思で人とつながれるようになります。

また、家族との関係にも変化があります。

最終回では、両親が良好な関係を保ちながら連絡を取り合っていると小雪が知り、その事実を落ち着いて受け止める様子も描かれます。

ここで大切なのは、すべての問題が魔法のように消えたわけではないことです。

過去は変わらないし、他人との関係にはこれからも難しさがあるでしょう。

それでも、小雪はもう昔の自分だけに縛られていません。

第117話のタイトル「解氷」は、彼女の心を閉ざしていた壁が溶けていく物語全体の到達点を示しているように思えます。

※画像はAIによるイメージ

『氷の城壁』の恋愛関係をネタバレ!こゆんとミナト、美姫とヨータは結ばれる?

『氷の城壁』では、主要な恋愛関係は最終回までに決着します。

最終的なカップルは、氷川小雪と雨宮湊、安曇美姫と日野陽太の2組です。

ただし、そこへ至るまでの道のりは決して順調ではありません。

小雪とミナトは104話「修学旅行2」で両想いになる

小雪とミナトが恋人になるのは、単行本12巻収録の第104話「修学旅行2」です。

修学旅行でミナトが小雪への想いを打ち明け、長く続いたすれ違いに終止符が打たれます。

ふたりは早い段階から互いを特別に意識していました。

しかし、小雪には中学時代のトラウマがあり、ミナトにも本心を他人に見せられない弱さがあったのです。

そもそも小雪は、距離を詰めてくるミナトが苦手でした。

ミナトもまた、孤独に見える小雪を気にかけながら、その気持ちが単なる同情なのか、恋愛感情なのかを整理できずにいました。

やがて小雪がミナトへの恋心を自覚しても、誤解は続きます。

とくに苦しいのは、ミナトがヨータに小雪を友達として好きだと話し、それを小雪が偶然聞いてしまう展開です。

ミナトは小雪の気持ちを誤解し、小雪は告白する前に振られたように感じてしまう。

お互い好きなのに、同じ方向を向けない。

さらに、ミナトは後輩の栗木桃香と一度交際します。

それでも自分の本当の感情から逃げ続けることはできず、桃香との関係を終わらせ、修学旅行で小雪と向き合うことになるのです。

この遠回りがあったからこそ、104話の告白には特別な重みがあります。

美姫とヨータも最後は恋人になる

もう一組のカップルは、安曇美姫と日野陽太です。

ヨータは以前から美姫に片想いしていましたが、告白を一度断られます。

美姫にとってヨータは、自分を飾らずに接することのできる大切な友人でした。

学校では「アイドル」のように扱われ、周囲の理想像を押し付けられがちな美姫。

そんな彼女にとって、自然体でいられる関係を失うことは、恋愛の喜びより怖かったのでしょう。

しかし、ヨータに告白されたことで、美姫は自分の感情を見つめ直し始めます。

友達として大切に思っていた相手が、いつの間にか恋愛の対象にもなっている。

やがて恋心を自覚した美姫は、今度は自分からヨータに告白します。

一方、いったん振られたヨータは、すぐには気持ちの整理がつきません。

それでも最後には互いの想いが通じ合い、恋人となります。

僕が好きなのは、美姫がヨータを好きになったからといって、彼女らしさを捨てる必要がなかったところです。

恋人になることは、親友だった時間を否定することではない。

ふたりの結末からは、そんな温かさが伝わってきます。

恋愛関係の最終結果

キャラクター 最後の恋愛関係
氷川小雪(こゆん) 雨宮湊と交際
雨宮湊(ミナト) 氷川小雪と交際
安曇美姫(ミキ) 日野陽太と交際
日野陽太(ヨータ) 安曇美姫と交際
栗木桃香 ミナトと別れ、立ち直る
五十嵐翼 小雪との復縁は描かれない

ここで忘れてはいけないのは、恋が実らなかった桃香や、過去に小雪を傷つけた五十嵐も、単なる脇役として片付けられていないことです。

誰かの恋愛が成就するとき、その陰には別の感情も残ります。

『氷の城壁』は、その不公平さをごまかさずに描いている作品だと感じます。

※画像はAIによるイメージ

桃香と五十嵐は最後どうなる?小雪とミナトを変えた人物たちの結末

小雪とミナトの恋愛を語るうえで、栗木桃香と五十嵐翼は避けて通れません。

ふたりは恋の障害としてだけでなく、小雪とミナトが自分自身の弱さに向き合うきっかけにもなっています。

栗木桃香はミナトと別れたあとどうなる?

桃香は、小雪たちより1学年下の後輩です。

入学後、ミナトに積極的に近づき、小雪がミナトを好きだと知ってからも恋心を隠しません。

その姿勢は、ときに小雪を追い詰めます。

しかし、桃香自身も本気でミナトを好きになっていました。

過去に恋人からアクセサリーのように扱われてきたことも、彼女の恋愛観を理解するうえで重要です。

彼女は単に人気者のミナトを手に入れたかったわけではありません。

だからこそ、ミナトが桃香の告白を受け入れて交際が始まったとき、僕は素直に喜べない複雑さを感じました。

ミナトの心には、まだ小雪がいたからです。

結局、ミナトは本心と向き合い、桃香に別れを告げます。

桃香は失恋しますが、最終的には立ち直っていきます。

彼女の行動には、相手の気持ちを追い詰める危うさもありました。

それでも、好きだった気持ちまで偽物だったわけではない。

ここを区別して描いていることが、『氷の城壁』の人物造形の誠実さだと思います。

五十嵐翼と小雪は復縁する?

五十嵐翼は、小雪が中学時代に短期間だけ付き合った元彼です。

結論から言えば、ふたりが復縁する結末ではありません。

中学時代、小雪は周囲の冷やかしや人間関係の圧力によって、自分の気持ちを十分に尊重できないまま五十嵐と交際することになりました。

そこで経験した傷つきが、他人との間に厚い壁を作る一因となります。

五十嵐自身にも配慮に欠ける言動があり、小雪との相性が良かったとは言えません。

ただ、高校進学後に再会する五十嵐は、中学時代から変化しています。

彼を完全な悪人として終わらせないところに、この作品らしさがあります。

ここで重要なのは、相手が成長したとしても、過去の痛みが消えるとは限らないことです。

小雪が五十嵐と再び恋人になる必要はありません。

相手の変化を認めることと、もう一度親密な関係を築くことは別なのです。

個人的には、小雪が過去を乗り越えるうえで、この区別はとても大きかったと思っています。

小雪を支えた友人たちにも意味がある

小雪の成長を恋愛だけで説明することはできません。

幼なじみの美姫はもちろん、図書係を通じて親しくなる霜島月子、通称つっこも、小雪が人とのつながりを広げていくうえで重要な存在です。

さらに、美姫の弟で小雪の幼なじみでもある安曇優希や、後輩の熱川秋音といった人物も登場します。

秋音は、小雪の中学時代を知る熱川真夏の妹です。

こうした関係が広がることで、小雪の世界は少しずつ変わっていきます。

誰かひとりが心を救ったというより、複数の人間関係が重なって、彼女の孤独を薄くしていったのでしょう。

最終回の小雪が新しいクラスに向き合えるのは、ミナトという恋人ができたからだけではありません。

自分を受け入れてくれる人がいること、そして自分にも他人を受け入れる力があることを、少しずつ知ったからです。

※画像はAIによるイメージ

『氷の城壁』最終回を考察|「解氷」が意味する本当のハッピーエンドとは?

『氷の城壁』の結末を、単に二組のカップルが成立した幸せな最終回として受け止めることもできます。

けれど僕は、それだけではこの作品の核心を取りこぼしてしまう気がしています。

物語が本当に描いていたのは、誰かを好きになること以上に、他人を怖がる自分とどう向き合うか、という問題だったのではないでしょうか。

ミナトはなぜ小雪の心を開こうとしたのか

物語序盤のミナトは、孤独に見える小雪へ積極的に近づいていきます。

その行動は親切にも見えますが、美姫は小雪を一方的に可哀想な存在として扱わないよう、ミナトに注意していました。

ここが実に鋭い。

ミナトは誰とでも仲良くなれる人気者ですが、彼自身も周囲との関係に不安を抱えています。

人に好かれていることと、自分の本音を誰かに見せられることは、同じではありません。

僕は、ミナトが小雪を気にかけた理由には、善意だけでなく、自分の存在価値を確かめたい気持ちもあったのではないかと考えています。

誰かの心を開くことができれば、自分は必要とされる。

そう考えることが、ミナト自身の不安を和らげていた可能性があります。

桃香が感じていた、ミナトはある程度までは近づけるのに、それ以上は踏み込ませてくれないという距離感も、この解釈とつながります。

ミナトは他人の心へ入っていくのが上手い一方で、自分の心を開くことは苦手だったのでしょう。

つまり、小雪とミナトは正反対に見えて、同じ問題を抱えていたのかもしれません。

小雪は他人を遠ざけることで自分を守り、ミナトは他人に近づくことで自分を守っていた。

守り方が違うだけで、ふたりとも傷つくことが怖かった。

僕には、そう見えるのです。

セーターの袖とハンカチが示していたミナトの変化

ミナトの感情を読み解くうえで、忘れられない場面があります。

単行本3巻あたりで、小雪が誤解からミナトを傷つけ、謝罪する際に涙を流す場面です。

ミナトは泣いている小雪にセーターの袖を差し出そうとします。

しかし、毛玉やほつれが気になり、途中で手を引っ込めてしまいます。

この小さな動作が、僕はとても好きです。

というのも、2巻で美姫が泣いた際には、ミナトはセーターの袖を貸しているからです。

もちろん、ふたりとの親密度の違いもあるでしょう。

それでも、小雪に対してだけ、自分がどう見られるかを強く意識してしまったようにも感じられます。

さらに後の展開では、ミナトがハンカチを持ち歩くようになります。

ここから先は僕の解釈ですが、これは単なる気遣いの習慣ではなく、小雪の涙が彼の中に残っていた証拠ではないでしょうか。

相手に優しくすることには慣れていたはずのミナトが、小雪に対してはうまく振る舞えない。

完璧に親切でいようとするほど、不器用になってしまう。

そんな矛盾が愛おしい。

相手のために自然に動けることと、相手の目に映る自分が気になること。

この違いが、ミナトの感情を理解する大切な手がかりになっている気がします。

第34話と第99話をつなぐ「バグ」という言葉

もうひとつ注目したいのが、感情を「バグ」にたとえる描写です。

第34話「個」では、小雪がヨータの話を聞き、涙を流しながら、自分の感情が整理しきれない状態をバグのようなものとして説明します。

そして第99話のタイトルは「バグ」。

かつて感情を頭で制御できると考えていたミナトも、やがて自分では処理しきれない気持ちを経験します。

この対応関係は、ふたりの変化を考えるうえで非常に興味深いものです。

小雪は感情を閉じ込めてしまう人間でした。

一方のミナトは、感情を理解してコントロールできると思っていた人間です。

ところが恋をしたことで、ふたりとも自分の心が思いどおりにならない瞬間に直面します。

僕は、この作品における「バグ」とは、決して直すべき欠陥ではないと思っています。

むしろ、頭で作り上げた自分のルールから感情がはみ出してしまう瞬間。

そこに、その人の本当の気持ちが現れているのではないでしょうか。

だから、修学旅行でふたりが互いの想いを伝え合う場面には、恋愛の成就以上の意味があります。

相手に認めてもらうための理想的な自分ではなく、弱さや不安を抱えた自分として向き合えた。

そう考えると、104話の告白は、ふたりがそれぞれの心の鍵を手放す場面でもあったように感じます。

最終回で溶けたのは、小雪だけの氷ではない

最終話のタイトルは「解氷」です。

もちろん、主人公である小雪の心の変化を象徴する言葉でしょう。

けれど僕は、この「氷」は小雪だけのものではなかったと考えています。

ミナトは、人当たりの良さの裏にある孤独と向き合いました。

美姫は、周囲から期待される理想の自分と、本来の自分との間にあった隔たりを見つめ直しました。

ヨータは、自分の希望より他人を優先してしまう在り方から、少しずつ自分の望みを認められるようになりました。

4人とも、人との関係の中で何かを守ろうとし、そのために別の何かを諦めていたのです。

だからこそ、最終回で小雪が田中にノートを渡す場面は、単なる成長の確認ではありません。

誰かに近づけば、また傷つくかもしれない。

自分の行動が誤解されることもあるし、相手から拒まれることだってある。

それでも、他人との関わりを選んでみる。

小雪が手に入れたものは、傷つかない強さではなく、傷つく可能性を受け入れながら生きる強さだったのではないでしょうか。

僕には、そこがこの作品の最も美しい部分に思えます。

恋人ができたから幸せになったのではない。

幸せを自分から受け取りにいけるようになったから、恋も友情も彼女の人生に根を張ることができた。

そして物語は、高校生活の終わりではなく、新しい学年の始まりで幕を閉じます。

この先も小雪たちは、きっとすれ違うでしょう。ミナトも、ときにはまた自分の感情を扱いきれなくなるかもしれません。

けれど、もう以前のように、心の中だけで答えを出さなくてもいい。

それぞれが不完全なまま、人と関わりながら生きていける。

僕は、この結末をそう受け止めています。

「誰かと一緒にいられること」より、「誰かと一緒にいたいと思えること」。

その違いを117話かけて描き切ったのだとしたら、もう、たまらないですよね。

まとめ|『氷の城壁』の最後は恋愛も心の成長も描いた結末

『氷の城壁』は、原作第117話「解氷」で完結します。

小雪とミナトは104話の修学旅行で結ばれ、美姫とヨータも互いの想いを確かめ合って恋人になります。

そして最終回では、小雪が高校3年生に進級し、第1話と重なるノートの場面を通じて、心の壁が溶けたことが示されます。

僕にとって、この作品の結末は「誰と付き合ったか」という答えだけでは語れません。

人を怖がっていた少女が、誰かに手を伸ばせるようになった。その小さな変化に、117話分の時間が凝縮されています。

氷が溶けたあとの世界は、決して安全な場所ではないはずです。

それでも、小雪がもう一度人を信じてみようと思えたこと。

僕は、その勇気こそが『氷の城壁』の本当のハッピーエンドなのだと思います。

よくある質問

『氷の城壁』の最終回は何話・何巻?

原作最終回は第117話「解氷」で、単行本では最終巻となる第14巻に収録されています。ウェブ連載は2022年4月に完結し、単行本は2025年2月に全14巻で完結しました。

こゆんとミナトは何話で付き合う?

単行本12巻収録の第104話「修学旅行2」で、ミナトが小雪への想いを告白し、両想いになります。最終回でもふたりの交際は続いています。

『氷の城壁』はバッドエンド?それともハッピーエンド?

ハッピーエンドです。小雪とミナト、美姫とヨータの恋愛が成就し、小雪も過去のトラウマや人間関係への恐れを乗り越えながら、新しい学校生活へ踏み出します。

相沢 透(あいざわ・とおる)
物語の深淵を覗く考察ブロガー/アニメ・漫画フリーク

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