ブックライブには、月額料金だけで対象作品を好きなだけ読める「読み放題サブスク」はありません。基本は欲しい電子書籍を1冊ずつ購入するストアで、旧「月額ポイントコース」も読み放題ではなく、毎月ポイントを購入する仕組みです。
無料で読める作品はありますが、それも「月額読み放題」とは別物です。さらに月額ポイントコースは2025年9月24日に新規登録を終了しているため、現在ブックライブを検討している人は、この違いを押さえておく必要があります。
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ブックライブにサブスク・月額読み放題はある?
結論からいうと、現在のブックライブには、Kindle Unlimitedやシーモア読み放題のような「毎月定額を払えば対象作品を何冊でも読める読み放題プラン」は用意されていません。
ブックライブは、漫画だけでなく小説・ライトノベル・ビジネス書・実用書・雑誌などを取り扱う総合電子書籍ストアです。
基本的な料金体系はシンプルで、会員登録そのものに月額料金を払うのではなく、欲しい電子書籍を購入したときに代金を支払う都度購入型となっています。
つまり、ブックライブについて検索していて、
- 月額500円や1,000円を払えば漫画を何冊でも読めるのか
- サブスクに登録すれば購入しなくても作品を読めるのか
- 月額コースに入れば全作品が読み放題になるのか
と考えているなら、答えはいずれも「いいえ」です。
ここはかなり間違えやすいところです。
「月額ポイントコース」という名称が存在したため、どうしても月額制の読み放題サービスを連想してしまいます。しかし、月額料金を払うことと、読み放題であることは同じではありません。
ブックライブの月額ポイントコースは、毎月決まった金額で「本そのもの」を利用するサービスではなく、本を購入するためのブックライブポイントを定期購入するサービスでした。
そのポイントを使って欲しい作品を購入するため、基本構造はあくまで都度購入です。
この違いを最初に理解しておくだけで、ブックライブの料金体系はかなり分かりやすくなります。
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ブックライブの月額ポイントコースとは?2025年9月24日に新規登録終了
ブックライブには以前、「月額ポイントコース」がありました。
これは毎月一定額を支払い、支払額に応じたブックライブポイントとボーナスポイントを受け取れる仕組みです。
ただし、ブックライブの利用ガイドでは、月額ポイントコースの新規登録は2025年9月24日をもって終了したと案内されています。
現在すでに月額ポイントコースを契約しているユーザーについては引き続き利用できますが、一度解除すると再登録できません。
つまり2026年時点で初めてブックライブを利用する人が、「月額ポイントコースに新しく入ってお得にポイントを買う」という使い方はできない状態です。
既存契約者向けの仕組みは、次のようになっています。
- コースに応じたブックライブポイントが毎月付与される
- 2か月目以降は継続ボーナスポイントが増える
- 1ポイント=1円として作品購入に使える
- 初月は申し込んだ日に決済される
- 2か月目以降は毎月1日に自動決済される
- 月額コースは複数契約できる
- いつでも解除できる
- 解除しても、有効期限内のポイントはそのまま使える
- ポイントの有効期限は付与月から5か月後の月末日
- 日本国内で発行されたクレジットカードが必要
- 購入後のキャンセルや返品はできない
とくに注意したいのは、月額ポイントコースを解除した瞬間に保有ポイントまで消えるわけではないことです。
ブックライブFAQでも、解除後であっても有効期限内ならブックライブポイントを利用できると案内されています。
ただし、有効期限そのものが延長されるわけではありません。
たとえば月額ポイントコースをやめたあとにポイントを残していた場合でも、付与月から5か月後の月末を過ぎれば失効する可能性があります。

月額ポイントコースは2023年に一度リニューアルされていた
少しややこしいのですが、月額ポイントコースには長い経緯があります。
株式会社BookLiveは2023年8月24日のニュースリリースで、8月23日から月額ポイントコースをリニューアルし、新規登録の受付を再開したと発表していました。
それ以前は、2014年から新規登録受付が停止されていたサービスです。
2023年のリニューアルでは初月のボーナスポイントが増額され、継続利用するとさらにボーナスポイントが増える仕組みになっていました。
当時の代表的な例では、「月額ポイント10000」に10,000円で登録すると、初回は基本10,000ポイントに1,200ポイントのボーナスが加わり11,200ポイント、2か月目以降は2,000ポイントの継続ボーナスを含む12,000ポイントが付与される設計でした。
継続時には最大20%相当のボーナスポイントを受け取れるコースもあり、「毎月かなりの金額の電子書籍を購入する利用者」に向いた仕組みだったといえます。
しかし、その新規受付も2025年9月24日に終了しました。
流れを時系列にすると、
2014年に新規受付停止 → 2023年8月23日にリニューアルして受付再開 → 2025年9月24日に再び新規受付終了
となります。
検索すると2023~2025年ごろの「月額ポイントコースがお得」という記事が現在も表示される可能性がありますが、2026年時点では新しく申し込めません。
料金やサービス内容は変更されることがあるため、既存利用者も最新の条件についてはブックライブの利用ガイドやFAQで確認するのが安全です。
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ブックライブのサブスク・月額コース・無料作品は何が違う?
「読み放題」「月額ポイントコース」「無料作品」は、すべてお金を抑えて電子書籍を読む方法に見えます。
しかし、仕組みはまったく違います。
仕組み ブックライブでの扱い 読み方
月額読み放題サブスク なし 対象作品を定額で読む仕組み自体がない
月額ポイントコース 新規登録終了 毎月ポイントを購入し、そのポイントで作品を買う
通常購入 利用可能 欲しい作品を1冊ずつ購入
無料作品 利用可能 無料対象になっている作品を料金なしで読む
もっとも大きな違いは、「作品の所有権に近い利用形態になるか」「サービス加入中だけ対象作品を読めるか」という点です。
一般的な読み放題サブスクでは、加入している期間中に対象作品を読む仕組みです。読み放題対象から作品が外れたり、サービスを解約したりすると読めなくなる場合があります。
一方、ブックライブは基本的に作品を購入してMy本棚へ追加する方式です。
月額ポイントコースを利用していた場合も、ポイントを消費して作品を購入する点は同じでした。
そのため、
「毎月何十冊も幅広く試したい」
という人と、
「読みたいシリーズを選んで買い、あとで何度も読み返したい」
という人では、向いているサービスの仕組みそのものが違います。
ブックライブは後者に近い電子書籍ストアです。
無料漫画が多くても「読み放題サブスク」ではない
もうひとつ混同されやすいのが無料作品です。
ブックライブには、料金を支払わずに読める無料作品があります。
2026年8月21日更新の紹介資料では、100万冊以上の作品を取り扱い、1万冊以上が無料対象として案内されています。
無料作品については会員登録なしで読めるものもあり、期間限定で人気作品の一部巻数が無料になる場合もあります。
ただし、これは「サブスク読み放題」ではありません。
無料対象になっている作品や巻だけを読めるキャンペーン・無料配信の仕組みです。
作品によって無料期間や無料対象巻が変わるため、「無料作品が1万冊以上ある=ブックライブ全体を好きなだけ読める」という意味ではありません。
無料作品で続きを読みたくなった場合は、通常どおり対象巻を購入することになります。
ここを分けて考えると、
無料作品=入口
通常購入=基本の利用方法
旧月額ポイントコース=購入資金を毎月まとめて用意する方法
という位置づけが見えてきます。
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「BookLive!コミック」はブックライブの読み放題ではない
ブックライブのサブスクについて調べると、古い記事の中で「BookLive!コミック」という月額サービスが紹介されていることがあります。
ここも混乱しやすいポイントです。
2020年当時の記事では、「BookLive!コミック」が月額料金を支払い、付与されたポイントで漫画を読むサービスとして紹介されていました。
300円台から2万円台まで複数の月額コースがあり、継続利用するとボーナスポイントが加算される料金体系でした。
しかし、これも「月額料金だけで対象漫画を何冊でも読める読み放題」ではありません。
毎月ポイントを購入し、そのポイントを使って漫画を読む仕組みです。
さらに現在は、株式会社BookLiveが運営する別サービスとして「ブッコミ(旧・BookLive!コミック)」という名称が使われています。
つまり、
ブックライブ
と、
旧BookLive!コミック=ブッコミ
は、同じBookLive系の名称が登場するため混同されやすいものの、別の電子書籍サービスとして整理したほうが分かりやすいです。
古い比較記事では「BookLiveは都度購入」「BookLive!コミックは月額制」という説明が残っていますが、その情報だけを見ると「ブックライブにも読み放題サブスクがある」と誤解しかねません。
実際には、月額制かどうかと読み放題かどうかは別問題です。
ここは検索結果を読む際にも注意したいところです。

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ブックライブ月額読み放題を探している人は何を基準に選ぶべき?
ブックライブで電子書籍を探している人の中には、「できれば月額料金でたくさん読みたい」という人もいるでしょう。
その場合、ブックライブが向いているかどうかは、月に読む冊数だけでなく「読み方」で考えると判断しやすくなります。
ブックライブは、欲しい作品を選んで購入するストアです。
そのため、たとえば好きな漫画シリーズを新刊ごとに追いかけたり、気に入った作品を自分の本棚に残して繰り返し読んだりする使い方とは相性があります。
一方で、「毎月とにかく多くの漫画を流し読みしたい」「知らない作品を次々試したい」という場合は、読み放題サービスのほうが料金を管理しやすいケースがあります。
2026年の読み放題サービスには、漫画を対象とするものだけでも複数の選択肢があります。
たとえば資料内では、シーモア読み放題、BOOK☆WALKERの読み放題、auブックパス、Kindle Unlimitedなどが紹介されています。
雑誌中心なら楽天マガジンやdマガジン、漫画と雑誌の両方ならブック放題など、サービスごとに対象ジャンルが異なります。
ただし、読み放題サービスでは「電子書籍ストアで販売されている全作品」が対象になるわけではありません。
人気作や新刊が対象外になっている場合もありますし、読みたい作品が途中の巻までしか含まれていないこともあります。
そのため、「月額料金が安いか」だけで決めるより、
- 読みたい作品が読み放題対象に含まれているか
- 漫画・雑誌・小説のどれを中心に読むか
- 新刊を発売直後に読みたいか
- 月に何冊くらい読むか
- 購入した作品を長く本棚に残したいか
を見るほうが重要です。
ブックライブは「定額で広く読む」サービスではなく、「欲しい本を選んで買う」ストアです。
読み放題を探している人にとって、この違いは価格以上に重要だと考えます。
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ブックライブの月額ポイントコース終了から見えるサービスの方向性
ここからは事実を踏まえた私見です。
ブックライブの月額ポイントコースは、一見するとサブスクに近い仕組みに見えました。しかし、その本質は最後まで「読み放題」ではなく、「継続的に電子書籍を購入する人へボーナスポイントを付ける制度」でした。
2023年に新規登録を再開した際、株式会社BookLiveは、ユーザーにより手軽な読書と「お得さ」を感じてもらい、サービスを長く利用してもらうことを目的としてリニューアルしたと説明しています。
それでも2025年9月24日には、新規受付が終了しました。
この流れを見ると、ブックライブは読み放題サブスクへ軸足を移したというより、通常購入を中心に、クーポン・ポイント・キャンペーンなどを組み合わせる電子書籍ストアとして運営を続けている、と見るほうが自然です。
実際、現在のブックライブには、ブックライブポイントだけでなくVポイント、無料作品、クーポンガチャ、セールなど、購入価格を抑えるための仕組みが複数あります。
これは「月額料金を払って作品へのアクセス権を得る」というサブスク型とは、かなり違う思想です。
僕がとくに重要だと感じるのは、ここです。
電子書籍サービスを比較するとき、「月額制か、月額制ではないか」だけで分けてしまうと、実際の使い勝手を見誤ります。
見るべきなのは、月額料金で何を得ているのかです。
読み放題サービスなら、支払っているのは対象作品を読む権利です。
旧ブックライブ月額ポイントコースなら、支払っていたのは作品購入に使えるポイントです。
同じ「毎月支払う」という外見でも、中身はまったく違います。
ここを区別せずに「月額=サブスク=読み放題」とまとめてしまうと、ブックライブの料金体系を正確には理解できません。

「読み放題がない」は必ずしもデメリットとは限らない
読み放題がないと聞くと、サービスとして弱いようにも見えます。
ただ、これは使い方次第です。
読み放題サービスの場合、対象作品はサービス側のラインナップに左右されます。
一方、購入型の電子書籍ストアでは、読みたい作品が販売されていれば、その作品を選んで購入できます。
特定作品の最新巻を追いかける人にとっては、読み放題対象になるのを待つより、クーポンやポイント還元を活用しながら購入するほうが使いやすいケースもあります。
反対に、「作品を所有する感覚は必要ないから、月額料金の範囲でとにかくたくさん読みたい」という人には、読み放題型のほうが合っています。
どちらが上というより、電子書籍に求めているものが違うのです。
だからこそ、ブックライブを「読み放題サービスがないから候補外」と即断するより、自分が普段どんなふうに本を読んでいるかを先に考えるほうが合理的でしょう。
まとめ:ブックライブは読み放題サブスクではなく都度購入型
ブックライブには、月額料金で対象作品を何冊でも読める読み放題サブスクはありません。
基本は無料会員登録をしたうえで、漫画・小説・ライトノベル・ビジネス書・雑誌など、欲しい電子書籍を1冊ずつ購入するサービスです。
かつて提供されていた月額ポイントコースも読み放題ではなく、毎月一定額でブックライブポイントを購入し、ボーナスポイントを受け取る仕組みでした。
そして月額ポイントコースは、2025年9月24日に新規登録を終了しています。
現在契約中の利用者は継続できますが、一度解除すると再登録できません。解除後も有効期限内のポイントは使用できますが、ポイントの有効期限は付与月から5か月後の月末日です。
また、古い記事に登場する「BookLive!コミック」は、現在のブックライブの読み放題コースではありません。現在は「ブッコミ(旧・BookLive!コミック)」として扱われる別サービスです。
整理すると、ブックライブ=都度購入型、月額ポイントコース=ポイントの定期購入、読み放題サブスク=なしと覚えておけば迷いません。
電子書籍をたくさん読むからといって、必ず読み放題が得になるわけでもありません。
毎月幅広い作品を試したいのか、それとも好きな作品を購入して本棚に残したいのか。その違いから選ぶのが、いちばん分かりやすい判断基準だと思います。
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「この先どうなるかは分かっているつもりだけど、
細かいところまでは知らないまま」そう感じた作品ほど、原作を読むと印象が変わることがあります。
とくにブックライブの初回特典は、原作に手を出すか迷っている層にかなり寄せた設計です。
- ・初回ログイン時に 最大70%OFFクーポン が配布される
- ・試し読みが多く、合わなければ買わない判断がしやすい
- ・PayPay、LINE Payなど普段使いの決済に対応
- ・まとめ買い前提でも本棚管理がしやすい
「原作は高いから後回し」という理由は、少なくとも初回では成立しにくい条件です。
💡 原作を読むと、アニメで分からなかった理由が見えてくる
アニメは分かりやすさとテンポを優先します。
その結果、次の要素は削られがちです。
- ・キャラクターの判断に至るまでの思考過程
- ・後半展開につながる伏線や説明
- ・感情表現の行間や余白
「あの行動、そういう意味だったのか」と後から腑に落ちる体験は、
原作を読んで初めて得られることが多いです。とくに完結済み、もしくは終盤に入っている作品ほど、
先に原作で全体像を把握したほうが満足度が高くなる傾向があります。
📣 よくある利用者の反応
- 「割引が大きく、迷っていた巻まで一気に買えた」
- 「アニメだけでは理解できなかった部分が整理できた」
- 「電子書籍でも続刊管理が意外と快適だった」
⚠️ 最大70%OFFクーポンは初回登録時のみ配布されます
迷っている間に失効するタイプの特典なので、
「いつか読むつもり」の作品があるなら、先に確保しておくほうが無難です。
よくある質問
ブックライブには漫画の月額読み放題がありますか?
ありません。
ブックライブは電子書籍を1冊ずつ購入する都度購入型のストアで、月額料金だけで対象漫画を何冊でも読める読み放題プランは用意されていません。
無料対象作品はありますが、読み放題サブスクとは別の仕組みです。
ブックライブの月額ポイントコースには今から登録できますか?
2025年9月24日に新規登録の受付が終了しているため、現在は新しく登録できません。
すでに登録している利用者は継続できますが、解除すると再登録できないため注意が必要です。
月額ポイントコースを解除するとポイントも消えますか?
解除しただけでは、保有しているブックライブポイントはすぐには消えません。
有効期限内であれば引き続き作品購入に利用できます。ただし、ポイントの有効期限は原則として付与月から5か月後の月末日までなので、期限には注意してください。


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