【ホタルの嫁入り】単行本は全何巻まで?完結状況や最新刊の発売日まとめ

『ホタルの嫁入り』は本編が第79話で完結済みで、単行本は現在12巻まで発売、最終13巻は2026年10月19日発売予定です。

つまり、漫画は全13巻で完結します。連載はすでに結末を迎えていますが、2026年9月30日時点では最終巻の発売を待っている段階です。

『ホタルの嫁入り』の漫画は何巻まで発売されている?

『ホタルの嫁入り』の単行本は、2026年9月30日時点で第12巻まで発売されています。

最新刊となる第12巻は2026年6月19日に発売されました。定価は792円(税込)、B6判、全200ページです。

第12巻では、紗都子をめぐる結婚式を舞台に物語が大きく動きます。すべてを壊そうとする進平が式場へ現れ、これまで二人が積み重ねてきた関係そのものが試される最終章へ入ります。

ここで注意したいのは、第12巻は最新刊ですが最終巻ではないという点です。

小学館の第12巻公式書誌情報でも、次巻となる第13巻が2026年10月19日に発売予定であることが案内されています。

現在の状況を簡潔に整理すると、次のとおりです。

  • 発売済みの最新刊:第12巻
  • 第12巻の発売日:2026年6月19日
  • 本編の連載状況:第79話で完結済み
  • 最終巻:第13巻
  • 第13巻の発売予定日:2026年10月19日
  • 完結後の総巻数:全13巻

「ホタルの嫁入りは完結したのに、なぜ12巻までしかないの?」と迷う人もいるかもしれません。

これは、マンガアプリで最終話が先に配信され、その内容を収録した単行本が数か月後に発売されるためです。連載の完結時期と、単行本が全巻そろう時期には差があります。

物語はすでに閉じられているのに、本棚にはまだ最後の一冊がない。そのわずかな空白が、二人の行く末を知る読者にとっても、これから追いかける読者にとっても、妙に落ち着かない待ち時間になっているんですよね。


『ホタルの嫁入り』は全何巻で完結する?

『ホタルの嫁入り』の単行本は、第13巻が最終巻となり、全13巻で完結します。

最終13巻の発売予定日は2026年10月19日です。仕様はB6判・全192ページ、定価は770円(税込)と案内されています。

国立国会図書館の第13巻書誌情報でも、出版日が2026年10月19日、ページ数が192ページとして登録されています。

第13巻には、本編の結末だけでなく、次の追加要素も収録される予定です。

  • 朝霧と三枝の出会いを描いた番外編「恋と毒」前後編
  • 本編終了後の紗都子と進平を描く5ページの描き下ろし漫画
  • 第79話までの本編最終部分

とりわけ気になるのは、本編終了後の紗都子と進平を描く5ページです。

『ホタルの嫁入り』は、余命わずかとされた紗都子が「残された時間をどう生きるのか」を問い続けてきた物語でした。そのため、本編が終わった後の時間を描くことには、一般的な恋愛漫画のおまけ以上の意味があります。

二人が結ばれたかどうかだけではなく、選び取った人生の中で、どんな表情を交わし、どんな時間を重ねるのか。たった5ページでも、その余白はきっと軽くない。

最終巻は、すでに公開された最終話を紙にまとめるだけの一冊ではありません。本編で描き切れなかった二人の時間と、脇役たちの過去まで含めて作品を閉じる、文字どおりの完結巻になりそうです。


『ホタルの嫁入り』漫画全巻の発売日一覧

『ホタルの嫁入り』第1巻から最終13巻までの発売日は、以下のとおりです。

巻数発売日
第1巻2023年6月19日
第2巻2023年9月12日
第3巻2023年12月19日
第4巻2024年4月18日
第5巻2024年8月19日
第6巻2024年12月19日
第7巻2025年3月18日
第8巻2025年6月18日
第9巻2025年9月19日
第10巻2025年12月19日
第11巻2026年2月19日
第12巻2026年6月19日
第13巻2026年10月19日予定

第1巻は2023年6月19日に発売されました。予定どおり第13巻が発売されれば、約3年4か月で単行本全巻がそろうことになります。

刊行間隔は、おおむね3~4か月です。特に終盤は、第10巻が2025年12月19日、第11巻が2026年2月19日、第12巻が2026年6月19日、第13巻が2026年10月19日予定という流れになっています。

本編が完結した2026年1月以降も刊行は続き、約9か月後にコミックスも完結する形です。

全13巻という長さは、休日などを使ってまとめ読みしやすい一方、紗都子と進平の関係が変化する過程を十分に追える巻数でもあります。

第1巻における「結婚」は、紗都子が生き延びるために差し出した咄嗟の言葉でした。それが巻を重ねるにつれて、家のための義務でも、窮地を逃れるための方便でもない、自分自身の人生を選ぶ言葉へ変わっていきます。

だから、この作品では巻数を追うことそのものが、二人にとっての「嫁入り」の意味が変わっていく過程を追うことでもあるのです。


『ホタルの嫁入り』漫画は完結済み?最終話は第79話

『ホタルの嫁入り』の本編は、第79話「光が舞う島で」をもって完結済みです。

連載として最終回を迎えた日は2026年1月12日とされています。一方、作品の話数一覧では、第79話に2026年1月26日の日付が表示される場合があります。

この二つの日付は、先行更新と通常公開のタイミングが異なることによって生じたものです。最終回が二つ存在するわけではありません。

整理すると、次のようになります。

  • 連載として最終回を迎えた日:2026年1月12日
  • 本編最終話:第79話「光が舞う島で」
  • 通常公開側で表示される場合がある日付:2026年1月26日
  • 本編の状態:完結済み
  • コミックスの状態:12巻まで発売、13巻発売待ち

したがって、「ホタルの嫁入りの漫画は完結した?」という疑問への答えは、本編は完結済み、単行本はまだ全巻発売前となります。

なお、完結したのは打ち切りになったからではありません。

物語は第1巻から続いてきた紗都子と進平の関係、紗都子の生き方、そして「結婚」という言葉の意味に答えを出すところまで描かれています。第12巻でも明確に最終章へ入ったことが示されており、第13巻で予定された結末へ到達する構成です。


最終13巻は何が特別?描き下ろしが補う二人の時間

ここからは、最終巻が作品全体にどんな意味を持つのかを考えてみます。

一見すると、『ホタルの嫁入り』は、余命わずかな令嬢を愛の重い殺し屋が救う物語に見えます。しかし、その構図だけでは、紗都子と進平の関係を十分に捉えられません。

紗都子が最初に結婚を持ちかけたのは、進平を愛していたからではなく、殺されずに生き延びるためでした。彼女は名家へ嫁ぎ、父の役に立つことを自らの人生の目的としていた人物でもあります。

つまり、物語の出発点にあった結婚は、愛の証明ではなく、生存と義務のための選択でした。

そこから紗都子は、進平の激しすぎる感情に向き合いながら、自分が本当に望む生き方を探していきます。進平もまた、「愛しているから手に入れたい」という衝動と、「愛しているから相手の望みを尊重する」という感情の違いを突きつけられます。

綺麗な純愛物語に見える場面でも、その奥には、相手を失う恐怖と、自分だけを見てほしいという執着が潜んでいます。

進平の愛情は、ときに優しい言葉よりも、視線を外せない不器用さや、紗都子の答えを待つ沈黙に強く表れます。彼が本当に押し殺しているのは怒りだけではなく、「自分を選んでほしい」と願う、ひどく幼く切実な本音なのでしょう。

ただ愛するだけでは、相手を幸せにできない。そばにいたいという願いが強すぎれば、それは相手を縛る鎖にもなる。

この痛みを最後まで避けなかったからこそ、『ホタルの嫁入り』は単なる契約結婚ものでは終わりませんでした。もう、二人には幸せになってほしい。その一言だけでは抱えきれないほど、選ばなければならなかったものが多すぎるんですよね。

だからこそ、本編後を描く5ページの描き下ろしが重要になります。

大きな事件が終わった後、二人の間にどんな沈黙があり、どんな日常が残ったのか。その静かな時間が描かれるなら、それは第1巻から続いた問いに対する、もう一つの答えになるはずです。


アニメ開始と最終13巻発売のタイミングは?

TVアニメ『ホタルの嫁入り』は、2026年10月9日から全国フジテレビ系「ノイタミナ」で毎週金曜23時30分に放送される予定です。

最終13巻の発売日は、その10日後となる2026年10月19日です。

アニメ公式サイトでは、桐ヶ谷紗都子役をLynnさん、後藤進平役を内山昂輝さん、小川康太郎役を伊東健人さん、三枝役を津田健次郎さんが担当すると発表されています。

監督は亀井隆広さん、シリーズ構成・脚本は柿原優子さん、キャラクターデザインは愛敬由紀子さん、アニメーション制作はdavid productionです。

この日程によって、アニメ第1話で作品を知った人は、放送開始からわずか10日後に原作全13巻を結末まで読めるようになります。

  • 2026年10月9日:TVアニメ放送開始
  • 2026年10月19日:原作最終13巻発売予定
  • アニメ開始から最終巻発売まで:10日間

アニメ化作品では、映像を見て原作に興味を持っても、漫画の完結まで何年も待つことがあります。

『ホタルの嫁入り』の場合は、アニメ放送序盤にコミックスが完結します。「続きを長期間待たず、最初から最後まで読みたい」という人にとって、入りやすい時期だといえるでしょう。

累計発行部数は2026年8月時点で450万部を突破しています。アニメ放送前から読者を増やしてきた作品に、放送開始と最終巻発売がほぼ同時に重なることになります。

筆者としては、2026年10月は『ホタルの嫁入り』が「話題の連載作品」から「最後までまとめて読める完結作品」へと印象を変える節目になると考えています。


『ホタルの嫁入り』全巻は今読むべき?13巻を待つべき?

今すぐ読み始めても、最終13巻の発売を待ってから一気読みしても問題ありません。選び方は、結末まで一度に読みたいかどうかで決まります。

第12巻まで読み進める場合、物語が最も緊張感を増す最終章でいったん待つことになります。ただし、最終巻発売までは残りわずかであり、何年も続きを待たされる状態ではありません。

むしろ、最後の一冊がどのように物語を閉じるのか考えながら待てる、限られた期間ともいえます。

一方、途中で止まるのが苦手な人や、終盤の情報を目にする前に自分で結末を確かめたい人は、2026年10月19日以降の一気読みが向いています。

アニメ放送が始まると、検索結果やSNS、動画などで原作終盤の話題に触れる機会が増える可能性があります。ネタバレを避けたい場合は、最終巻発売後、早めに全13巻を読む方法が安心です。

紙と電子書籍では、発売日や特典、価格、キャンペーンの条件が異なる場合があります。購入時には利用する書店や電子書籍サービスで最新の配信状況を確認してください。


まとめ|『ホタルの嫁入り』は全13巻で完結

『ホタルの嫁入り』は、2026年9月30日時点で第12巻まで発売されています。

本編は第79話「光が舞う島で」をもって完結済みです。単行本は2026年10月19日発売予定の第13巻が最終巻となり、漫画全巻は全13巻で完結します。

最終13巻には本編の結末に加え、朝霧と三枝の番外編「恋と毒」前後編と、本編終了後の紗都子と進平を描く5ページの描き下ろし漫画も収録予定です。

第1巻で生き延びるための嘘として口にされた「結婚」が、13巻をかけて、自分の人生を誰とどう生きるのかという選択へ変わっていく。その変化を最後まで見届ける一冊が、第13巻です。


よくある質問

『ホタルの嫁入り』の漫画は何巻まで発売されていますか?

2026年9月30日時点では、第12巻まで発売されています。第12巻の発売日は2026年6月19日です。

『ホタルの嫁入り』は全何巻で完結しますか?

第13巻が最終巻となり、全13巻で完結します。最終13巻は2026年10月19日発売予定です。

『ホタルの嫁入り』の本編は完結していますか?

はい。本編は第79話「光が舞う島で」で完結済みです。連載は完結していますが、単行本は最終13巻の発売前です。

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