『氷の城壁』グッズ情報|アニメイト・ぬいぐるみ・しるこサンドを整理

氷川小雪・雨宮湊たちをイメージしたアクリルスタンドやぬいぐるみ、お菓子が並ぶ青春グッズコレクション 未分類

『氷の城壁』はアニメイトで多数の公式グッズが展開され、ぬいぐるみ系プライズも登場済みです。一方、しるこサンドは作中で注目されたお菓子で、現時点の資料では公式コラボ商品までは確認できません。

アクリルスタンド、缶バッジ、ポーチ、ぬいぐるみ。アニメ化によって『氷の城壁』の世界は、ページや画面の外へずいぶん広がりました。

ただ、検索していると「アニメイトには何がある?」「ぬいぐるみは買える?」「しるこサンドのグッズもあるの?」と情報が混ざりやすいのも事実です。ここでは2026年9月時点で確認できる情報を、それぞれ分けて整理します。

『氷の城壁』はアニメイトでどんなグッズが買える?

アニメイト通販の『氷の城壁』検索結果では、資料確認時点で関連商品253件、フェアイベント1件が表示されています。

商品カテゴリはかなり広く、アクリルスタンドだけでなく、キーホルダー、缶バッジ、カード、ポーチ、ミラー、バッグ、タオル、衣類などまで展開されています。

代表的な商品を挙げると、次のようなラインナップです。

  • アクリルスタンド09/氷川小雪 アリスver.:1,980円(税込)、2026年11月発売予定
  • アクリルフィギュア 雨宮湊 cafe ver.:1,760円(税込)、2026年10月発売予定
  • 描き下ろしアクリルスタンド/雨宮湊:1,650円(税込)
  • スライド式小物ケース/氷川小雪 アリスver.:715円(税込)
  • クリアカード ランダム cafe ver.:440円(税込)
  • アクリルぷちスタンド01/ブラインド全8種:900円(税込)
  • フラットクリアポーチ/雨宮湊:1,430円(税込)
  • アクリルアートボード A5サイズ/アリスver.集合:2,750円(税込)
  • 描き下ろしお名前バッジ/雨宮湊:990円(税込)
  • ハート型カンバッジ ランダム cafe ver.:550円(税込)
  • アクリルキーホルダー/雨宮湊:880円(税込)

さらに、「古着ファッションver.」「サスペンダーver.」「アリスver.」「cafe ver.」「spring ver.」「水族館ver.」など、同じキャラクターでも衣装やテーマを変えたシリーズが複数存在します。

単純にキャラクターの顔を配置したグッズだけではなく、「そのキャラクターが別の日常を過ごしていたら」という遊びのある商品が増えているのが印象的です。

原作が、制服姿の高校生たちの些細な距離感を丁寧に描いた作品だからでしょうか。衣装がひとつ変わるだけで、「こんな休日もあったかもしれない」と想像できてしまう。グッズとの相性が思った以上にいい作品なんですよね。

アニメイトでは漫画全14巻も確認できる

グッズだけでなく、アニメイトの検索結果には原作コミックスも掲載されています。

『氷の城壁』は阿賀沢紅茶さんによる青春群像劇で、LINEマンガなどで展開されたのち、単行本は全14巻で完結しています。

アニメイトではたとえば、第2巻が2023年7月4日、第8巻が2024年1月4日、第13巻が2024年9月4日、第14巻が2025年2月4日発売として掲載されています。

グッズから作品を知った人が原作へ戻れる一方、原作を読み終えた人にとっては、その後もキャラクターとつながる場所としてグッズ展開が続いている形です。

完結作品なのに、世界が閉じていない。

そこが今の『氷の城壁』のおもしろいところだと思います。


『氷の城壁』のぬいぐるみはある?プライズ商品を整理

『氷の城壁』には、ぬいぐるみ系の商品もあります。

とくに明確に確認できるのが、システムサービス株式会社が2026年5月12日に発表したTVアニメ版のアミューズメント専用景品です。

マスコットキーチェーン 小雪

「TVアニメ『氷の城壁』 マスコットキーチェーン 小雪」は、約8cmのぬいぐるみとして案内されました。

全4種で、2026年5月第4週からアミューズメント施設へ順次登場予定とされていた商品です。

一般的な通販商品ではなく、ゲームセンターなどで展開される「アミューズメント専用景品」という点には注意が必要です。

ぬいぐるみ RPG Ver.

続いて2026年6月第3週からは、「TVアニメ『氷の城壁』 ぬいぐるみ RPG Ver.」も順次登場予定と告知されました。

こちらは約11cm。

作品本編の高校生活とは少し離れたRPG風のデザインで、キャラクターをデフォルメしたグッズとして展開されています。

発表元は、導入状況について変更・延期・中止となる可能性があることや、景品はなくなり次第終了することも案内しています。そのため、現在の設置状況については各店舗などで最新情報を確認する必要があります。

ウッぴーのぬいぐるみキーホルダーもある

アニメイトの商品一覧では、キャラクター本人以外のぬいぐるみ系として「氷の城壁 ウッぴーぬいぐるみキーホルダー」も確認できます。

さらにウッぴーは、星型缶バッジ、前髪クリップ、レザーバッジ、フラットクリアポーチ、クリアカードステッカー、アクリルミニブロックなどにも展開されています。

小雪、美姫、湊、陽太だけでなく、作品内のマスコット的な存在まで商品化されているわけです。

ぬいぐるみを探している場合、「小雪 ぬいぐるみ」だけではなく、「マスコットキーチェーン」「RPG Ver.」「ウッぴー」といった名前でも確認すると、探している商品にたどり着きやすくなります。


『氷の城壁』のしるこサンドとは?公式グッズなの?

結論から整理すると、今回確認できた資料では、『氷の城壁』と「しるこサンド」の公式コラボグッズやコラボ商品は確認できません。

「氷の城壁 しるこサンド」という検索が生まれている背景として考えられるのは、作品内にしるこサンドを食べている場面があり、読者の間で印象に残ったことです。

作品を紹介した吉川きっちょむさんも、『氷の城壁』について触れる中で、しるこサンドを食べているシーンから「名古屋圏なのか」と感じた趣旨を記しています。

ただし、ここはかなり大切です。

しるこサンドが登場することと、『氷の城壁』の舞台が名古屋・愛知だと公式に確定していることは別です。

作中のお菓子ひとつだけを根拠に、舞台設定まで断定することはできません。

しるこサンドはどこのお菓子?

しるこサンドを製造するのは、松永製菓株式会社です。

同社は1938年に創業者・松永守市氏が名古屋市西区で創業。現在の本社・工場は愛知県小牧市にあります。

看板商品の「しるこサンド」は1966年発売で、半世紀以上にわたり名古屋を中心に親しまれてきた商品です。

松永製菓によると、現在では国内だけでなくアジア諸国にも販路を広げています。

つまり、「しるこサンド=名古屋・愛知を連想する」という読み方自体には背景があります。

でも、それだけで作品世界の所在地を決めてしまうのは少し早い。

むしろ『氷の城壁』らしいのは、こうした何気ない生活用品や食べ物が、登場人物たちを急に「どこかで本当に暮らしている高校生」に見せてくれるところなのではないでしょうか。


アニメ第2期で『氷の城壁』グッズはさらに増える?

『氷の城壁』のグッズが2026年に一気に厚くなっている背景には、TVアニメ展開があります。

TVアニメ第1期は2026年4月2日から7月2日まで放送され、全14話。さらに第2期は2026年10月1日から毎週木曜23時56分、TBS系28局で全国同時放送予定です。

10月2日からはNetflixで先行配信も予定されています。

第2期のオープニングテーマはTHE BEAT GARDEN「エスコート」、エンディングテーマはSuperfly「花蔭」に決定しました。

その放送時期と重なるように、アニメイトでは2026年9月、10月、11月発売のグッズが多数並んでいます。

たとえば10月にはcafe ver.のアクリルフィギュア、11月にはアリスver.のアクリルスタンドや小物ケース、アートボードなどが予定されています。

時系列を見ると、これは単発のグッズ化ではなく、アニメ放送に合わせて複数シリーズを継続的に投入する展開と見るほうが自然です。

価格や予約状況、特典の有無は変わる可能性があります。アニメイト側も、特典の最新取り扱い状況については各商品詳細ページで確認するよう案内しています。


『氷の城壁』グッズが多い理由は?キャラ同士の「距離」を持ち帰れる

ここからは筆者としての見方です。

『氷の城壁』のグッズ展開で興味深いのは、単純に人気キャラクターを商品化しているだけではなく、小雪と湊、美姫と陽太といった「関係性」そのものを楽しめる商品が多いことだと思います。

たとえば「ゆらゆらアクリルスタンド/雨宮湊&氷川小雪」や、「缶バッジセット/氷川小雪&安曇美姫」「缶バッジセット/雨宮湊&日野陽太」など、複数キャラクターを組み合わせた商品も確認できます。

これは『氷の城壁』という作品の核心とかなり噛み合っています。

この物語で忘れられないのは、誰か一人の派手な名場面というより、「あの人からこの人へ向いていた感情」が少しずつ形を変える瞬間だからです。

少年ジャンプ+で公開されている第15話のタイトルも、そのものずばり「矢印」。

小雪、美姫、湊、陽太。4人の関係は、最初からきれいな四角形だったわけではありません。

誰かが誰かを見ている。

でも、見られている相手は別の誰かを見ている。

そのほんのわずかな角度のずれが、作品をあれほど苦しく、愛おしいものにしていました。

「かわいいグッズ」だけでは終わらない理由

一見すれば、アリス衣装やカフェ衣装のグッズは、本編とは直接関係のない華やかな商品です。

でも僕は、それを「作品と無関係な着せ替え」とはあまり感じません。

なぜなら『氷の城壁』はずっと、「この子たちがもっと楽に笑える場所があったなら」と思わせる漫画だったからです。

本編では、小雪は人との間に壁を作り、美姫は周囲から期待される自分を演じ、湊もまた軽い態度の奥に複雑なものを抱えています。

陽太の穏やかさだって、ただ「優しい人」で片づけられるほど単純ではありません。

だから、本編とは違う服で何でもない一日を過ごしている姿を見ると、妙に安心する。

ああ、この人たちは物語の外なら、こんなふうに笑っていてもいいんだな、と。

……グッズ相手に何を考えているんだ、という話なんですけどね。でも、『氷の城壁』をずっと読んできた人なら、少し分かってもらえる気がします。

※画像はAIによるイメージ

しるこサンドの場面から見える『氷の城壁』らしさとは?

しるこサンドの登場を「愛知が舞台なのでは」という謎解きだけで終わらせるのは、少しもったいないと僕は思っています。

こうしたお菓子、服装、放課後の過ごし方といった生活のディテールこそ、『氷の城壁』の人物を記号ではなく「一人の人間」にしているからです。

綺麗な青春物語として見ると、小雪の「氷の城壁」が仲間との交流によって溶けていく物語、とまとめることはできます。

でも、それだけならこの作品は、ここまでしんどくならない。

人に心を開けば救われる、なんて単純な話ではないんですよね。

傷ついた経験がある人間にとって、誰かとの距離が近づくことは、幸福であると同時に「もう一度傷つけられる距離まで相手を入れること」でもあります。

だから小雪たちの関係では、視線がずれる。言葉を飲み込む。話すべき瞬間なのに、一拍だけ沈黙する。

そして、その小さな「間」が積み重なってしまう。

ただの優しい言葉に聞こえる場面でも、本当に言いたかったことは別の場所に沈んでいることがあります。

嫌われたくない。

重いと思われたくない。

関係を壊したくない。

だから言えない。

相手を大切に思えば思うほど、本音を殺してしまう。

これ、優しさだけで片づけるには重すぎるんですよね。

誰かを想っているからこそ、一歩引く。それによって相手との距離がもっと離れてしまう。

『氷の城壁』の恋や友情には、そんな矛盾がずっと流れています。

だからこそ、作中で誰かがお菓子を食べているような、事件でも伏線でもない時間に救われるのだと思います。

しるこサンドを食べる。

友達と話す。

放課後を過ごす。

そんな「何も起きない時間」があるだけで、この子たちはちゃんと高校生なんだと分かる。

恋愛の矢印から一度解放されて、ただ同じ場所にいる。その一瞬が、ものすごく尊いんです。

もう、ずっとそれだけでいてくれたらいいのに、とすら思う。

もちろん物語だから、そうはいかない。

それでも、小雪たちが最後には「誰かにどう見られるか」ではなく、自分の感情を自分のものとして抱えられるようになってほしい。

そんな祈りにも似た気持ちが、グッズに描かれた楽しそうな姿を見ていると、少しだけ戻ってきます。


まとめ|『氷の城壁』はアニメイトとぬいぐるみ展開が充実

『氷の城壁』のグッズは、アニメイト通販で資料確認時点253件が掲載され、アクリルスタンド、缶バッジ、キーホルダー、ポーチ、カード、衣類など幅広い商品が確認できます。

ぬいぐるみ系では、2026年5月から約8cmの「マスコットキーチェーン 小雪」、6月から約11cmの「ぬいぐるみ RPG Ver.」がアミューズメント専用景品として展開されました。アニメイトの商品一覧には「ウッぴーぬいぐるみキーホルダー」もあります。

一方のしるこサンドについては、作中で食べられていることから読者の注目を集めています。松永製菓が1938年に名古屋市で創業し、しるこサンドを1966年から販売していることは確認できますが、今回の資料から『氷の城壁』との公式コラボ商品や、作品の舞台が愛知県であるとの公式設定までは確認できません。

そして2026年10月1日にはTVアニメ第2期がスタート予定です。

完結した原作から始まった小雪たちの時間は、アニメとグッズの中でもう少し続いていくことになります。

棚の上に置かれた小さな小雪や湊が、本編より少しだけ無防備に笑っている。

それを見ていると、「この4人にはこんな普通の日もあったはずだ」と思いたくなるんですよね。


よくある質問

『氷の城壁』のグッズはアニメイトで買える?

はい。資料確認時点では、アニメイト通販の「氷の城壁」検索結果に253件の商品が掲載されています。

アクリルスタンド、缶バッジ、キーホルダー、ポーチ、カードなどがあります。ただし予約・在庫・販売終了などの状況は商品ごとに異なるため、最新情報の確認が必要です。

『氷の城壁』にぬいぐるみはある?

あります。システムサービスから、約8cmの「マスコットキーチェーン 小雪」と約11cmの「ぬいぐるみ RPG Ver.」が2026年5月・6月にアミューズメント施設向け景品として順次展開されました。

また、アニメイトの商品一覧では「ウッぴーぬいぐるみキーホルダー」も確認できます。

『氷の城壁』としるこサンドはコラボしている?

今回確認できた資料では、公式コラボ商品は確認できません。

しるこサンドは作中に登場したことで注目されていますが、それだけを根拠に『氷の城壁』の舞台を愛知県と断定することもできません。しるこサンド自体は松永製菓が1966年から販売している、名古屋・愛知と縁の深い商品です。

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