『令和のダラさん』の漫画は、ともつか治臣さんによる妖怪ホラーコメディで、単行本は2026年6月23日発売の第8巻まで刊行されています。
2026年7月23日には192ページの公式ファンブックも発売され、Web連載、単行本、関連書籍と作品世界を追える入口がかなり充実してきました。
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『令和のダラさん』漫画とは?コミック版の基本情報を整理
『令和のダラさん』は、ともつか治臣さんが描く青年向け漫画です。
カドコミ(コミックウォーカー)では「青年」「ギャグ・コメディ」「妖怪」のタグが付けられており、ピッコマでも青年マンガ・コメディ作品として配信されています。
ただ、単純に「妖怪が出てくるギャグ漫画」と説明してしまうと、この作品の妙な魅力をかなり取りこぼしてしまいます。
物語の入口は、むしろ正統派の怪異譚そのものです。
町の古い家系にわずかな口伝だけが残り、詳しい文献すら存在しない怪異。
「見れば障り」「穢せば祟る」と恐れられる存在が、現代まで確かに息づいているところから物語は始まります。
ピッコマの作品紹介では、ある嵐の日に土砂崩れによって柵が壊れ、長く立入禁止とされていた場所へきょうだいが踏み込んだことが、怪異との出会いのきっかけとして説明されています。
そこで遭遇するのが、見るからに恐ろしい異形です。
ところが、本来なら腰を抜かして逃げてもおかしくないきょうだいが、まるで動じません。
怪異のほうが「自分は祟り神なのに、なぜ怖がらないのか」と困惑するほどで、やがてきょうだいはその存在を「ダラさん」と呼んで懐いていきます。
ここが『令和のダラさん』という漫画の面白さを一発で理解できる部分でしょう。
ビジュアルと設定は怖い。それなのに、人間と怪異の距離感だけが妙にゆるい。
恐怖が立ち上がる寸前で肩透かしを食らわせ、そのズレ自体を笑いに変えてしまう。
ホラーを壊してギャグにするというより、「ホラーとして成立する材料を残したまま日常へ引きずり下ろす」漫画なんですよね。
個人的には、このバランスこそ『令和のダラさん』を普通の妖怪コメディと分けている最大の特徴だと感じます。
怖くないから笑えるのではなく、怖いはずなのに誰も予定どおり怖がってくれない。
ダラさん側からすれば、たまったものではない。
その主客逆転が、作品全体の愛嬌につながっています。
『令和のダラさん』漫画の作者はともつか治臣
著者は、ともつか治臣さんです。
カドコミの作品ページ、KADOKAWAの単行本情報、公式ファンブックの書籍情報でも著者として明記されています。
カドコミでは作品ページに「連載 2022/03/30」と表示されている一方、話数一覧では第1話に2022年4月20日の日付が表示されています。
サービス上の連載開始表示と各話の公開日表示は別に管理されている可能性があるため、ここは混同しないほうがいいでしょう。
少なくとも、2022年からWeb上で読者を増やしてきた作品であり、コミックス化を経て2026年には8巻と公式ファンブックまで展開するシリーズに育った、という流れは確認できます。
ジャンルはホラーなのかコメディなのか
ピッコマでは『令和のダラさん』を「怖そうで怖くない」「シリアスを置きざりにした新時代のホラーコメディ」と紹介しています。
かなり作品の感触に近い説明です。
怪異の由来や土地に残る伝承といった設定だけを拾えば、昔ながらの民俗ホラーにも見えます。
一方で、中心にあるのは怪異を一方的に恐れる関係ではありません。
人間側が平然と距離を詰め、むしろダラさんが振り回されていく。
だから読んでいて、「次はどんな恐ろしい現象が起きるのか」だけでなく、「今度はダラさんがどんな顔をさせられるのか」が楽しみになってくるんです。
ホラーとコメディは普通なら温度差の激しいジャンルですが、その落差そのものを作品のエンジンにしている点が面白いところです。
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『令和のダラさん』コミック・単行本は何巻まで?最新8巻の書籍情報
2026年8月時点で確認できる『令和のダラさん』の最新単行本は、第8巻です。
第8巻は2026年6月23日にKADOKAWAから発売されました。
コミックナタリーが同日公開した「本日発売のマンガ単行本リスト」にも、「令和のダラさん(8)」がKADOKAWAの新刊として掲載されています。
KADOKAWAの書籍情報によると、第8巻の基本データは次のとおりです。
項目 『令和のダラさん』8巻
著者 ともつか治臣
発売日 2026年6月23日
定価 924円(税込)
本体価格 840円
判型 B6判
ページ数 200ページ
ISBN 9784046602497
価格や販売状況はストアによって変わる可能性があるため、購入時点の最新情報は各販売サービスで確認する必要があります。
それでも、「単行本はいま何巻まで出ているの?」という検索意図に対しては、2026年8月時点では8巻までと整理できます。

『令和のダラさん』8巻は2026年6月23日発売
第8巻の発売日は2026年6月23日です。
カドコミの作品ページにも「最新刊発売中! 令和のダラさん 8」「2026/06/23 発売」と表示されており、KADOKAWAの書籍ページとも一致します。
つまり、Web連載を追っている読者だけでなく、単行本でまとめて読みたい読者にとっても、現時点の区切りは8巻です。
ここで個人的に注目したいのは、単行本がただの「Web連載の保管場所」ではなくなっていることです。
『令和のダラさん』のようにキャラクター同士の空気感や、恐怖から笑いへ切り替わる間が重要な漫画では、ページ単位でまとまって読む体験そのものに価値があります。
Webで一話ずつ追ったときには瞬間的なギャグとして受け取っていた場面でも、単行本で連続して読むと、ダラさんと周囲の人物たちの距離がどう変化しているかが見えやすくなる。
この「関係性の積み重なり」は、本作を長く読むほど効いてくる部分だと思います。
単行本1巻は重版されている
カドコミの作品ページには、2022年12月1日付で「祝!コミックス1巻重版記念イラスト」という掲載項目も残っています。
つまり、コミックス第1巻には発売後に重版がかかったことが確認できます。
重版だけで作品の人気規模を単純に測ることはできませんが、少なくとも初期段階から紙の単行本でも一定の需要が生まれていたことを示す出来事ではあります。
さらに2023年4月1日には「単行本2巻情報」も公開されています。
Web連載から単行本へという流れが早い段階で定着し、そこから2026年の第8巻までシリーズが継続してきたことが分かります。
この作品、最初は「ネットで見つけた変な怪異漫画」という軽い入口でも読めるんです。
でも巻数が重なってくると、ダラさんを中心とした世界そのものに帰ってきたくなる。
そこまでキャラクターが生活の中へ入り込んでくるのが、長期シリーズとしての強さなのだと思います。
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『令和のダラさん』漫画はどこで読める?カドコミとピッコマの違い
『令和のダラさん』は、カドコミとピッコマなどで漫画を読むことができます。
ただし、公開範囲や無料対象、キャンペーン内容はサービスごとに異なります。
カドコミでは第1話などが公開されており、2026年8月9日時点の作品ページには次回更新予定日として2026年8月27日と表示されています。
掲載情報では、第1話のほか、第2話、第3話などの項目が確認できますが、「その他の話は公開終了しました」と表示されているものもあります。
Web漫画の場合、「昔は読めたから今も全部無料で読めるはず」と考えるとズレることがあります。
公開話は入れ替わるため、どこまで読めるのかはアクセス時点で確認するのが確実です。
カドコミでは作品の公式連載ページを確認できる
カドコミでは、『令和のダラさん』の作品ページから漫画本編だけでなく、単行本関連の告知なども確認できます。
ページ上には「この作品はアプリでも公開中」と案内されており、Webとアプリの双方から作品へアクセスできる形です。
また、作品ページには第1話、第2話といった漫画本編だけでなく、「単行本告知」「コミックス1巻重版記念イラスト」「単行本2巻情報」といった項目も並んでいます。
つまり、コミックスの刊行過程まで振り返れる、公式の履歴に近い役割も持っています。
漫画本編だけを読む場合には見落としやすいのですが、こうした告知を追っていくと作品がどのように広がってきたのかが見えてきます。
作品を「物語」だけでなく「シリーズの成長」として眺めたい人には、意外と面白い部分です。
ピッコマでは166話表示、3話分無料の案内
元ネタとなっているピッコマの作品ページでは、『令和のダラさん』は「3話分無料」「連載中」と表示されています。
話読みでは全166話と表示され、無料会員登録については130話分という案内も確認できます。
ただし、ピッコマの話数は単行本の「第○話」と必ずしも一対一ではありません。
実際、一覧では「第一怪(1)」「第一怪(2)」「第二怪(1)」「第二怪(2)」という形で分割されています。
したがって、「166話あるなら単行本換算でも166エピソードある」という意味ではありません。
ここは検索時にかなり誤解しやすいポイントです。
Web漫画サービスでは1エピソードを複数の配信単位へ分割することがあるため、配信サービス上の話数と、作品本来のエピソード数は分けて考える必要があります。
ピッコマでは「爆読み¥0」が2026年9月20日23時59分まで提供予定と記載されていますが、こうした無料範囲やキャンペーンは変更される可能性があります。
利用時には最新の表示を確認してください。

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『令和のダラさん』書籍は単行本だけ?公式ファンブックも発売
『令和のダラさん』には通常の漫画単行本だけでなく、2026年7月23日に公式ファンブックも発売されています。
タイトルは『令和のダラさん公式ファンブック』です。
KADOKAWAの書籍情報によると、ともつか治臣さんとホビー書籍編集部が著者・編集としてクレジットされています。
基本情報は以下のとおりです。
- 発売日:2026年7月23日
- 定価:1,650円(税込)
- 本体価格:1,500円
- 判型:B6判
- ページ数:192ページ
- ISBN:9784046602503
単行本第8巻が6月23日、公式ファンブックが7月23日。
ちょうど1カ月の間隔で関連書籍が続いた形になります。
さらにコミックナタリーでは、この公式ファンブックについて「描き下ろしマンガも30P超」と紹介する関連記事が掲載されています。
ここは、漫画版をある程度読んだ人ほど気になるポイントでしょう。
通常の単行本とは違い、ファンブックは「物語の続きを読むための本」というより、「すでに好きになった世界をもう一段深く知るための本」です。
そして『令和のダラさん』の場合、この形式との相性はかなり良いと感じます。
なぜなら、本作で惹かれるのは事件の結末だけではないからです。
ダラさんは何を考えているのか。
人間たちはなぜあそこまで怪異を自然に受け入れるのか。
画面の端にある小さな表情、妙な間、設定として説明されきらない生活感。
そうした「本編を読んだあとにもっと知りたくなる余白」が、この漫画にはかなり多いんですよね。
公式ファンブックは漫画版を読み込んだ人ほど気になる書籍
公式ファンブックが出るほど作品世界が広がったという事実も、『令和のダラさん』の現在地を考えるうえで重要です。
単行本だけを順番に追う読み方でも物語は楽しめますが、キャラクターや世界観そのものが好きになった人にとって、関連書籍は別方向の楽しみになります。
とくにコミックナタリーが紹介している「30ページ超の描き下ろしマンガ」という要素は大きいでしょう。
既刊の内容を整理しただけの資料ではなく、新たに読む漫画部分も用意されていることになります。
こういう情報を知ってしまうと、ファン心理としてはちょっと困る。
本編だけで満足していたはずなのに、「そこでしか見えない顔があるのでは」と気になってしまうんです。
『令和のダラさん』は大事件だけで引っ張る漫画ではなく、キャラクター同士の細かな反応まで楽しむタイプの作品です。
だからこそ、描き下ろしの数ページが本編の大きな謎以上に刺さる可能性すらある。
物語を追うのではなく、彼らともう少し一緒にいたい。
ファンブックは、そんな読み方に応える書籍だと考えられます。
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『令和のダラさん』単行本で読む魅力は?Web漫画との違いを考察
ここからは筆者の私見です。
『令和のダラさん』を漫画として楽しむなら、Webの無料公開で雰囲気を確認しつつ、気に入った段階で単行本をまとめて読む方法はかなり相性がいいと思います。
理由は、この作品の面白さが「怪異との初遭遇」だけでは完結しないからです。
最初は強烈な異形と人間たちの温度差がおかしい。
でも読み進めるにつれて、その笑いの土台にある「慣れ」や「信頼」のほうが気になってくる。
ダラさんという存在が最初から可愛いのではありません。
見た目も設定も、本来は怖い存在です。
そこへ人間側が遠慮なく近づいていくことで、読者まで少しずつダラさんとの距離を縮めていく。
この読書体験がすごく巧い。
一話のギャグより「関係が変わる過程」が面白い
Webで一話だけ読むと、まず目立つのは「祟り神なのに怖がってもらえない」というギャップです。
それだけでも十分に面白いのですが、単行本で続けて読むと別の面が見えてきます。
昨日まで恐怖の対象だったはずの存在が、いつの間にか日常の中にいる。
それでも怪異である事実そのものは消えない。
完全なマスコット化とは少し違うんです。
この「親しみ」と「異質さ」が同居していることこそ、長く読む意味なのだと思います。
怪異との友情を描くだけなら、もっと分かりやすく人間的なキャラクターへ寄せる方法もあるでしょう。
しかし『令和のダラさん』には、最初に感じた異様さがどこかに残り続ける。
だから笑っていたのに、ふとした場面で「あ、そういえば人間ではなかった」と思い出させられる可能性がある。
この揺れがいい。
私はホラーコメディを読むとき、笑いが強くなりすぎて怪異の怖さが完全に消えると、少し物足りなく感じることがあります。
でも『令和のダラさん』は、そもそもの造形や伝承の空気に怪異らしさがあるため、その根が残りやすい。
親しくなっても、完全には同じ世界の存在にならない。
この距離があるから、キャラクター同士のやり取りにも独特の情感が生まれているのではないでしょうか。
原作漫画だから拾える「間」がある
アニメ化作品の場合、「アニメで見れば十分なのか、それとも漫画も読むべきなのか」という疑問はよく出ます。
『令和のダラさん』については、漫画ならではの読書テンポにも価値がある作品だと私は考えます。
コメディ漫画は、セリフだけで笑わせているわけではありません。
コマとコマの間。
次のページへ移るまでの溜め。
怪異の恐ろしい姿を見せた直後に置かれる、ありえないほど平然とした反応。
その「読者自身が間を作る感覚」は紙や電子の漫画ならではです。
しかも本作はホラーの文法を利用しています。
不穏な画面を見せる。
何か起きると思わせる。
そこで普通のホラーとは違う方向へ着地する。
この裏切りは、自分の速度でページをめくる漫画と非常に相性がいい。
映像には音や声、時間の演出という強みがありますが、漫画には「次のコマを見るタイミングを読者が決められる」という別の強みがあります。
怖さと笑いの境界にいる『令和のダラさん』では、その違いを比べるだけでも面白いはずです。

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『令和のダラさん』漫画・コミック・書籍情報から見える作品の広がり
2022年からWebで連載され、コミックス第1巻が重版。
単行本は2026年6月に第8巻へ到達し、その翌月には公式ファンブックまで刊行されました。
この流れを見ると、『令和のダラさん』は「Webで一発ネタ的に話題になる怪異漫画」から、継続して世界を追うシリーズへ育ってきたと見ることができます。
ピッコマの作品ページにも「アニメ化」のタグが付けられています。
つまり漫画だけを取り巻く状況を見ても、シリーズに触れる入口そのものが増えてきています。
カドコミで試し読みする。
電子配信で話単位に読む。
単行本でまとめて読む。
さらに公式ファンブックで世界を掘る。
ひとつの読み方に固定されていないのが、現在の『令和のダラさん』です。
「怖そうで怖くない」だけでは終わらない漫画になった
初見でいちばん分かりやすい魅力は、やはりホラーとコメディの落差です。
恐ろしい怪異なのに、人間が怖がらない。
怪異の威厳が保てない。
そこだけ切り取ってもキャッチーです。
ただ、単行本が8巻まで続き、さらに公式ファンブックが成立するほど展開していることを考えると、読者が見続けたいものは一発のギャップだけではないのでしょう。
私は、その中心にあるのは「異形と人間がどう一緒にいられるのか」という関係性だと考えています。
怖いものを可愛くするだけではなく、違うもの同士が違うまま近くにいる。
そこへ家族的なぬくもりや、言葉にしづらい情が混ざっていく。
その積み重ねがあるから、単行本というまとまりで何度も戻りたくなる作品になる。
タイトルにある「令和」という言葉も、改めて考えると面白いんですよね。
昔から口伝で残る祟り神と、現代の子どもたちが出会う。
古い恐怖のルールが、令和の感覚によってことごとく通用しなくなっていく。
でも、古いものが消えてしまうわけではない。
むしろ新しい関係として残っていく。
『令和のダラさん』は怪異コメディでありながら、古い伝承と現代人の感覚が接触したときに何が起きるのかを、とても柔らかな方法で描いている漫画なのではないでしょうか。
書籍展開が増えるほど「本編外の余白」が重要になる
公式ファンブックまで刊行された現在、今後の書籍展開を見るうえで注目したいのは、本編以外の情報です。
『令和のダラさん』は、巨大な世界設定を説明文だけで理解させるタイプというより、キャラクターの仕草や日常の会話から少しずつ理解が深まるタイプに見えます。
そういう作品は、設定資料や描き下ろし漫画との相性がいい。
本編では語りすぎないことが魅力になる一方、「もっと知りたい」という気持ちはどんどん溜まっていくからです。
ただし、ここで注意したいのは、ファンブックに何が掲載されているかについて確認できていない内容まで断定しないことです。
元ネタから確実に確認できるのは、2026年7月23日発売、192ページ、B6判、税込1,650円という書籍情報と、コミックナタリーが30ページ超の描き下ろしマンガを紹介している点までです。
それ以上の具体的な収録内容については、実際の商品情報を確認して判断する必要があります。
作品を好きになるほど「たぶんこういう設定も載っているはず」と期待したくなりますが、そこは事実と期待を分けておきたいところです。
逆に言えば、何が載っているのかを自分で確かめる余白がまだ残されている。
漫画を読む楽しさって、案外こういうところにもあります。
『令和のダラさん』漫画版ガイドまとめ
『令和のダラさん』は、ともつか治臣さんによる妖怪ホラーコメディです。
カドコミでは青年・ギャグ/コメディ・妖怪作品として掲載され、ピッコマでも青年マンガ、コメディとして配信されています。
物語は、土砂崩れで柵が壊れた立入禁止区域へ踏み込んだきょうだいが、恐ろしい怪異と出会うところから始まります。
ところがきょうだいは怖がらず、その怪異を「ダラさん」と呼んで懐いてしまう。
この、本来怖いはずの存在と人間側の温度差が作品の大きな魅力です。
単行本は2026年6月23日に第8巻が発売されました。
8巻はB6判200ページ、税込924円、ISBNは9784046602497です。
さらに2026年7月23日には『令和のダラさん公式ファンブック』も発売されました。
こちらはB6判192ページ、税込1,650円で、コミックナタリーでは30ページを超える描き下ろしマンガがあることも紹介されています。
Webではカドコミやピッコマなどから作品に触れることができます。
ただし無料公開範囲やキャンペーン、配信話数の表示方法はサービスによって異なるため、「何話まで無料か」は利用する時点で確認するのが確実です。
そして筆者としていちばん伝えたいのは、『令和のダラさん』は「恐ろしい妖怪が実は面白い」という一発のギャップだけを楽しむ漫画ではない、ということです。
読み進めるほど面白くなるのは、怪異が怖くなくなるからではありません。
異形のままなのに、距離だけが少しずつ変わっていくからです。
怖い。
でも一緒にいられる。
異質。
でも放っておけない。
その矛盾した距離感が積み重なることで、ダラさんという存在が単なるホラーキャラクターでも、単なるマスコットでもなくなっていく。
そこまで来ると、次のエピソードを知りたいという気持ちだけではなく、「この人たちがまた一緒にいるところを見たい」という気持ちでページを開くようになります。
単行本8巻、そして公式ファンブックまで広がった現在の『令和のダラさん』。
Webで数話を読んだだけの人と、コミックスを続けて読んだ人では、おそらくダラさんの見え方もかなり違っているはずです。
最初に見たときは「こんなのに遭遇したら終わりだ」と思う異形なのに、いつの間にかその姿を見つけると少し安心してしまう。
この感覚まで辿り着いたとき、本作のタイトルにある「ダラさん」の“さん付け”が、妙にしっくりくるんですよね。
📚 アニメの続き、気になったまま止まっていませんか
「この先どうなるかは分かっているつもりだけど、
細かいところまでは知らないまま」そう感じた作品ほど、原作を読むと印象が変わることがあります。
とくにブックライブの初回特典は、原作に手を出すか迷っている層にかなり寄せた設計です。
- ・初回ログイン時に 最大70%OFFクーポン が配布される
- ・試し読みが多く、合わなければ買わない判断がしやすい
- ・PayPay、LINE Payなど普段使いの決済に対応
- ・まとめ買い前提でも本棚管理がしやすい
「原作は高いから後回し」という理由は、少なくとも初回では成立しにくい条件です。
💡 原作を読むと、アニメで分からなかった理由が見えてくる
アニメは分かりやすさとテンポを優先します。
その結果、次の要素は削られがちです。
- ・キャラクターの判断に至るまでの思考過程
- ・後半展開につながる伏線や説明
- ・感情表現の行間や余白
「あの行動、そういう意味だったのか」と後から腑に落ちる体験は、
原作を読んで初めて得られることが多いです。とくに完結済み、もしくは終盤に入っている作品ほど、
先に原作で全体像を把握したほうが満足度が高くなる傾向があります。
📣 よくある利用者の反応
- 「割引が大きく、迷っていた巻まで一気に買えた」
- 「アニメだけでは理解できなかった部分が整理できた」
- 「電子書籍でも続刊管理が意外と快適だった」
⚠️ 最大70%OFFクーポンは初回登録時のみ配布されます
迷っている間に失効するタイプの特典なので、
「いつか読むつもり」の作品があるなら、先に確保しておくほうが無難です。
よくある質問
『令和のダラさん』の漫画は何巻まで発売されていますか?
2026年8月時点で、単行本は第8巻まで確認できます。
第8巻は2026年6月23日に発売され、B6判200ページ、定価は税込924円です。
『令和のダラさん』漫画は無料で読めますか?
カドコミやピッコマで一部を読むことができます。
ピッコマの元ネタ情報では3話分無料と表示されていますが、無料範囲やキャンペーンは変わる可能性があるため、利用時点の表示を確認してください。
『令和のダラさん』には単行本以外の書籍がありますか?
あります。
2026年7月23日に『令和のダラさん公式ファンブック』が発売されており、B6判192ページ、定価は税込1,650円です。コミックナタリーでは、30ページを超える描き下ろしマンガも紹介されています。
執筆:相沢 透(あいざわ・とおる)



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